ひろしまPステーションガイド
2000/3/1
局名発表
ひろしまP−ステーションの局名は公募でした。3600通の中から選ばれたのです。「Peace,Popular,Public,Pretty,Play・・・の意味の「P」なのです。

2000/4/13 試験放送開始
広島での民放ラジオ3局目がスタートしたのです。試験放送は主にJ−WAVEやMUSIC BIRDを流して、随時、「Pステーション・・・試験放送中・・・」といったアナウンスを放送していました。なお、スタップ、パーソナリティーは公募で採用されました。様々な職種から集まったバラエティー豊かなメンバー31人

2000/5/1
ひろしまP-ステーション開局
開局当日は開局記念番組「お・れ・た・ち P−station」が、なんと12時間ロング生ワイド!で放送。全パーソナリティー総出演で派手なお披露目となりました。タイトルからも分かるように、ゲストとしてT・I・Mが出演しました。地元のテレビ局は一斉にニュースで開局を伝えています。


また、これとは別に、5月3日、ブルームオブユースがゲストの特別番組も放送。5月3日〜5日の間は、フラワーフェスティバル花の塔向かい側に放送席を設けて中継番組も。フラワーフェスティバルの中継はPステの毎年恒例番組となっています。


開局当時は自社制作番組(4つの生ワイド番組!)を売りに、県域局HFMに引けをとらない積極的な放送をしていました。また、同じくらい売りにしていたのが、「宇多田ヒカルの番組も聴ける!」でした。J−WAVEの番組ネットは、HFMに対抗する大きな武器でした。ただ、放送開始から数ヶ月は苦戦。開局当時はスポンサーもさして付かず、生ワイドを聴いていても、流れるCMは局のジングルばかりでした。(今では聴くことができない、約1分近い長いバージョンのジングルもよく流れていました。)番組へのはがきやメール、ファックスも数えるほど。でも、だんだん認知されていくにしたがってスポンサーの、はがきも増えていきました。夜や日曜日にも積極的に自社枠を制作





初代タイムテーブル
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2001/4 シャレオ@スタジオに進出!
紙屋町地下街シャレオ開業とともに、土曜と日曜の夕方は
多彩なイベントでの中継もPステーションの魅力です。住宅展、カーフェアー、チチヤスプールやエールエール地下広場、そして、広島市成人式まで、広島市内をくまなく中継や公開放送が行われています。
2002/4
開局以来の大改編
Pステーションは開局以来続いた自社番組のほとんどを終了し、大改編(番組の統合)を行いました。看板4ワイド生番組が2つに集約、縮小されました。一方で、年に数回、市内のケーブルテレビ5局に同時ネットして、金曜深夜・3時間のテレビラジオ生放送番組「まよてれ」(大松しんじ、五反田曜子が司会・Pステーションのスタジオから)を放送したりと、新機軸を打ち出しています
2003/4 広島駅南口サテライトスタジオオープン
朝8時からの「Jsナビゲーション」と、午後2時からも「WESTWAVE」を生放送。広島駅南口の新たなシンボルに

2005/4 公開放送は京橋の杜スタジオに移転
「WESTWAVE」「週末おでかけステーション2」「Pサタfine」は京橋の杜スタジオに移動。広島駅南口サテライトスタジオは歴史の幕を閉じました。なお、京橋の杜スタジオは、1年間使われ、それ以降、レギュラー放送の公開放送はおこなわれていません。
2008/5 FMちゅーピーに局名変更へ
開局8周年を迎える5月1日から、「FMちゅーピー」に局名を変更。もっと親しまれる地域密着型ラジオ局を目指す



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